ちょっと模型の話
どうも、またまた1ヶ月のごぶさたです。
今回は、模型趣味的な話をちょっとだけしようかと。
僕は、1980年の第一次ガンプラブーム直撃の世代でして、多分人生において初めて「趣味」としたものが、模型制作だったりします。
当時は小学校3年生で、その後のガンプラブーム以降は海洋堂さんをはじめとするガレージキットメーカーのレジンキャストキットを作ったりしていました。
その後、東京に上京してからは一時的に模型趣味から卒業していたのですが、25歳くらいから再び模型趣味をスタートさせて、今に至っています。
というわけで、模型趣味歴は25年とかになるんですかね。
そうした趣味が高じて、プラモデルの記事を書かせてもらったりしているわけですが、3年ほど前からアニメ製作会社サンライズの方が主催する、アニメ・模型業界関係者向けの模型サークル「上井草模型倶楽部」に参加しておりまして、半年に1度の展示会で完成品を飾ることを目標に模型制作に勤しんでいたりしてます。
ということで、去る10月中旬にも展示会がありまして、参加してきました。
100点以上の力作が集まった展示会の様子はこちらのページでチェックしてください。
で、僕は今回こちらのアイテムで参加しました。
AFVクラブ製のアメリカの軽戦車M5A1スチュワートに、生け垣などを除去するヘッジローを装備した別名”ヘッジホッグ”を製作。
こんな感じに仕上げてあります。
で、なんか戦車熱に火がついてしまったので、次回の展示会に向けて『ガールズ&パンツァー』に登場するIV号戦車D型を作ったりしてます。
一見すると判らないですが、劇中仕様に改造したりなんかしてますw
というわけで、芸術の秋ってことで仕事からの現実逃避でプラモ製作が進んでしまってしょうがない……という日記でした。
ちなみに、上井草模型倶楽部の次回展示会は来年4月を予定しています。
今月のお仕事
『ガルパンアルティメットガイド ガールズ&パンツァーを100倍楽しむ本』(廣済堂出版)
インタビュー関係でお手伝いさせていただきました。
『ニューモデルマガジンX』12月号(ムックハウス)
「シャア専用オーリスでガンダム聖地巡りーなぜこのクルマが生まれ得たのかを文化的に考察ー」という記事で、シャア専用オーリスの試乗の感想やらその評価を語ってます。
『月刊ガンダムエース12月号』(角川書店)
レギュラーの『3倍速く! シャアが行く!〜池田秀一のガンダム人間探訪記〜』では、池田さんと『ガンダムUC』の古橋監督の対談を書かせてもらいました。
さらに、特別付録の『HG1/144シリーズ オールガンダム ガンプラカタログ』の構成と執筆もやらせていただきました。
こちらは、いつものレギュラーに加えて、巻頭のS.I.C.シリーズ15周年記事、『NEXT GENERATIN パトレイバー』の記者発表レポートなどを書いています。
ヴィレッジブックスのアメリカンコミックスのレビューページでは、『シークレット・インベーション』、『アイアンマン:ホーンテッド』のブックレビューに加えて、海外マンガフェスタのレポート記事も手掛けています。
シリーズファンの手による『バットマン:アーカム・ビギンズ』ハンズオン、PS Vita『ブラックゲート』も体験 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
ゲーム情報サイト『Game Spark』では、期待の人気ゲーム『バットマン:アーカム・ビギンズ』のプレイレポートを書いてます。