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機奇械怪@BLOG

フリーライター・石井誠のブログです

機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅰ イベント上映開始!

仕事 オリジン

どうも、ライターの石井です。

 

前回の更新から約10日と早い更新ですが、ダラダラしていると『機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅰ』のイベント上映が終了してしまうので、ここはきちんとやっておきます。

ということで、前回の更新でお知らせした通り、『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 』では、パッケージまわりの構成執筆を全般的に担当させていただくことになりました。

簡単に今回のお仕事に関わるきっかけについて説明します。

2004年に当時千葉県の松戸市にあったバンダイミュージアムにて、『機動戦士ガンダム MS IGLOO 1年戦争秘録』という作品が公開された際に、そこで販売されたパンフレットの仕事と、オフィシャルホームページのお仕事に携わることになりました。

MS IGLOO』のプロデューサー兼監督は今西隆志さんで、それをきっかけに今西さんが手掛ける仕事をちょっとお手伝いするようになりました。

今西さんがプロデュースした、バンダイの1/35スケールのガンプラシリーズ『U.C.HARDGRAPH』ではオフィシャルサイトでの取材や模型制作、『機動戦士ガンダム MS IGLOO2 重力戦線』ではオフィシャルサイトとDVD&BDのパッケージ。さらには、今西さんの率いるサンライズD.I.Dスタジオの紹介など、10年以上にわたっていろいろと関わって来ました。

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一方、安彦良和さんに関しても、『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』を連載していた月刊ガンダムエースでお仕事をしていた関係から、インタビュー仕事に始まり、『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 公式ガイドブック2』『〜公式ガイドブック3』の構成執筆などで、お仕事としてわりと濃いめに関わっていました。

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というわけで、奇しくも今回の映像化された『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』の総監督と監督の両方と長期にわたって関わっていたのでした。そういう意味では、最初から縁があった作品だったと言えます。

そして、今回のお仕事もサンライズの運営するオフィシャルサイトでのスタッフインタビューのお仕事を皮切りに、パッケージまわりでガッツリと関わることになったというわけです。

一応、今回『機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅰ』では、どのようなお仕事をしたかを紹介させてもらえればと思います。

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2月28日のイベント上映初日から、劇場では『Blu-ray Special edition』が発売されています。こちらは、安彦先生描き下ろしのLDサイズの化粧箱に、Blu-rayディスクに加えて付属特典が3つ封入されています。

 

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まず基本となるのが、Blu-rayの毎回特典となるブックレット。
オーソドックスな構成になっていますが、巻末には安彦先生のあとがきインタビューとコミックスのカバーでお馴染みだった描き下ろしのコメントイラストが掲載されています。こちらは、全ページの構成と執筆を担当しています。

 

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こちらは、Special editionだけでなく、Blu-rayの初回限定版にも付属するコミックドラフトガイド。安彦さんが『THE ORIGIN』連載時に描いたネームとそれに準じた劇中画面を並べて紹介した、名シーン解説本的な内容になっています。安彦さんのまるで下書きのような貴重なネームの一部を見ることができます。すべてのページの構成と執筆を担当しました。

 

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そして、Special editionにのみ付属する絵コンテブック。こちらは、安彦さんが描いた画コンテに加え、雑誌などではまだ紹介されていない線画設定を掲載しています。こちらの設定ページの構成と執筆を担当しました。

 

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さらに、付属のテキスト周りだけでなく、なんとBlu-rayの収録内容にまでちょっぴり関わっています。

製品版のディスクには、音声特典としてキャストとスタッフによるオーディオコメンタリーが収録されています。

そして、恐れ多くも、このオーディオコメンタリーの進行役を石井が担当しています。

基本的に僕は文字書くのが仕事であり、喋るのはあまり得意ではないのですが、人生初となる音声収録の進行役をやって欲しいという依頼をいただきましたので、僭越ながらやらせていただきました。

キャストコメンタリーに関しては、出演された池田秀一さん、田中真弓さん、潘めぐみさんには、以前取材などでお会いしているということもあり、距離感を含めて安心してやらせていただいたのですが、もちろん初仕事ということもあってすごく緊張しました。

そんな進行をフォローしてくださったのが、潘めぐみさん。つたない進行に対して素晴らしい気遣いをしてもらえたので、なんとか大役を務めることができました。

 

スタッフコメンタリーに関しても、安彦さん、谷口プロデューサー、総作画監督の西村さんには既に面識があり、メカ作画監督の鈴木さんも収録前に取材という形で話をしていたので、こちらもある意味安心して挑んでいたのですが、緊張感は取れず……。こちらでは、安彦さんがたくさん話していただけたので、助かりました。

ということで、素人なので喋りはかなりつたない感じがあると思いますが、ご容赦いただければと思います。

 

そして、『THE ORIGIN』仕事はこれだけでは終わりません。

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劇場で販売されるパンフレットでも執筆を担当しております。こちらでは、田中真弓さん、潘めぐみさん、総作画監督の西村さん、メカ作画監督の鈴木さんの4人のインタビューに加え、安彦さんのガンダム仕事に関する歴史を紹介するパートを担当しています。

 

さらにさらに、現在発売中の『ガンダムエース4月号』では、巻頭の特集を締めくくる池田秀一さん、田中真弓さん、潘めぐみさんの3人の鼎談も担当。

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そんな感じで、秋の終わりから1月いっぱいくらいまで、かなりの割合で『THE ORIGIN』という作品に関わらせていただきました。

そんな感じで、より深く作品を楽しむサブテキストとして、自分の仕事が役に立ってもらえればと思っております。

 

●今月のお仕事

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マイナビ『SDF-1マクロス艦 徹底解剖』

大型ペーパークラフト付きのマクロス解説本をお手伝いしました。艦載機でるVF-1とデストロイドシリーズを紹介しております。

 

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○英和出版『エース イン ザ ガンダム U.C.0079-0096 宇宙世紀のエースと専用機の系譜

宇宙世紀のパイロットと専用機という切り口で書いたムック本に企画から関わらせてもらいました。アニメ本編はもちろん、MSVやゲームに登場するパイロットが紹介されているのもポイントです。

一年戦争をはじめ、わりと多めのボリュームで原稿を書いています。

 

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○EIGA WALKER『シアターカルチャーマガジン T. No.28』

劇場版『ドラゴンボールZ 復活のF』の主題歌を担当しているももいろクローバーZのインタビューを担当しています。

 

○『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』オフィシャルサイト

今月はメカデザイナー明貴美加さんのインタビューを担当しています。


SPECIAL|機動戦士ガンダム THE ORIGIN 公式サイト