スターツアーズ行ってきた
ちょっと前になりますが、4月11日に東京ディズニーリゾート30周年記念のプレス取材に行ってきました。
媒体はレギュラー参戦しているハイパーホビー扱いですが、今回は先輩ライターのお供という感じでわりと仕事感は薄めです。
とは言え、一緒に行った先輩ライター方が「ディズニーランドは20年以上ぶり」的な感じだったので、役目としては効率良く取材に回るためのガイドという感じです。
まさか、娘を連れて何度もディズニーランドに行っていることが、こんな形で役立つとは思ってもいませんでしたw
というわけで、当日はマスコミ向けの30周年のパレードのお披露目に合わせて、リニューアルされた『スターツアーズ』もマスコミに公開されまして(本オープンは5月らしいので、かなり早めに見ることができたわけですね)、そちらの取材をしてきたわけです。
外観は少しキレイになりましたが、そんなに大きくは変わらず。
内装で大きく変わったのはエントランス。大型プロジェクターでスターツアーズの情報がちょっとセンスのいい映像で紹介されていて気分を盛り上げてくれます。
でも、基本的な構造は変わらないので、お馴染みのC-3POとR2-D2の実物大がお出迎えして掛け合いをする様子もそのまま。
その後、搭乗口に向かう部分もちょっと新しくなりつつ、置かれているセットも含めて『スターウォーズ』の世界観に没入させてくれる感じで、気分がググッ上がります。
で、いよいよ搭乗口へ!
映像が3D化されたので、乗り込む前に3Dグラスを手に取って乗り込みます。
いよいよライドへ!
既に発表されていますが、今回は劇中に登場する惑星やシチュエーションがランダムに組み変わるシステムが採用されていて、そのシナリオパターンは50通り以上。
スタート時、そして航行時に2回光速移動に入るのですが、1回の搭乗で3つのパターンを見ることができて、それがいろいろと入れ替わるシステムっぽいです。
今回、2回乗ってきたんですが、スタートこそ同じながらその他のパターンは全然違っていて、僕等の場合はデス・スター、ナブー(グンガンエリア)、タトゥイーン(ポッドレース)、コルサント、エンドア、その他宇宙空間での戦闘を通り抜ける感じで、エピソード1〜6までを網羅しているのが良く判ってファンなら間違いなく楽しめると思います。
ホスやキャシークもあるらしいですし、多分シチュエーションの違うナブーやタトゥイーンも存在してると思うし、ムスタファーもあるっぽい。
いや〜、そんなに色んなところに行くなら……と、何回でも乗りたくなる感じはすばらしいですね。
てなわけで、『スターウォーズ』ファンなら行ってみるべしというアトラクションになってました。
いや〜、楽しかったw 仕事とか関係なく楽しんでしまった感じで、本当に申し訳ないです。
ってなわけで、仕事告知。
一迅社から発売中のアキバカルチャーマガジン『Febri』で初めて原稿を書かせていただきました。
4月10日に発売された『Febri Vol.14』の巻頭のガルパン特集に合わせて、RECOMMENDページでガルパンのプラモブームについて紹介しています。
そして4月16日に発売になった角川マガジンズの『東京ウォーカー』のディズニー特集号にも参加。
ここでは『スターツアーズ』ではなく、ディズニーと業務提携したマーベルコミックスについて、マーベルヒーローたちの紹介を絡めた原稿を担当してます。
マーベル好きらしく、単なる紹介に終わらない、ちょっとだけこだわった原稿になっていたりしますので、こちらもよろしくです!