司会進行
少し前になるんですが、3月30日にシネプレックス幕張にて行われた、ガンダムエースと連動した企画である「ガンダムエースシアター」の『機動戦士ガンダムSEED』をテーマとした上映会でお仕事をしてきました。
上映終了後のにはトークショー、福田己津央監督と脚本&特殊設定を担当されたスタジオぬえの森田繁氏をゲストに迎えたトークショーが行われまして、お二人のトークの司会進行的な立場でステージに立たせていただきました。
かつて、7年ほど前に『機動戦士ガンダム第08MS小隊』の5.1chDVD-BOXが発売された際に、飯田馬之介監督と今西隆志監督によるトークショーでも司会をやらせてもらったことがありまして、今回は2回目の司会となりました。
とは言え、前回のTVの仕事もそうですが、僕の本業はライターでして。こうした司会業というのは本職ではないんです。
7年ぶりということもあって、かなり緊張したステージになってしまいました。
それでも、監督と森田さんが軽妙にトークを展開していただいたので、イベントととしては特に問題もなく終わったので良かったです。
司会が一番緊張し、30分という時間の配分が上手くいかず、さらに終了時間も3分ほど短く切り上げてしまうなどの失態がありましたが、とりあえず大失敗というレベルじゃなくて本当に良かったです。
インタビュー慣れはしているのですが、やはりステージの上では勝手が違って大変ですね。場数を重ねれば司会業も慣れるのかもしれないですが、いかんせん司会の仕事はそんなにないので、慣れないです。
ちなみに、上映されたガンダムエース編集部セレクトととして上映された「PHASE-16 燃える砂塵」、「PHASE-29 さだめの楔」、「PHASE-40 暁の空に」の3本は僕が選ばせてもらいました。このセレクトはなかなか盛り上がる内容だったので、そこが成功したのは良かったかなと思ってます。
というわけで、ちょっと遅くなったのですが、その他の今月の仕事です。
『オトナアニメ Vol.28』(洋泉社)
『オトナアニメ』初参戦として、特集の「最強! アニメ兵器大図鑑」にていくつか執筆させていただきました。
『攻殻機動隊』をはじめとした、士郎正宗系作品やその他ちょっとマニアックなものを担当しました。
『関西ウォーカー 4/16号』(角川マガジンズ)
GW映画特集で『ドラゴンボールZ 神と神』の原稿を書いています。
『月刊ヒーローズ5月号』
『銀河機攻隊マジェスティックプリンス』のアニメ情報の記事を担当しました。
『月刊ガンダムエース5月号』(角川書店)
『三倍速く!シャアがいく!〜池田秀一のガンダム人間探訪記』は、巻頭の『ガンダムUC』と連動する形で、カラー掲載。今回はミネバ・ザビ役の藤村歩さんをゲストに迎えています。
『月刊ハイパーホビー5月号』
レギュラー参戦してます。